KYOTO
BEER
LAB

1976年

滋賀県生まれ。大学在学中より京都で町家再生や地域活動に関わる。

2011年

和束町での古民家活用やまちおこし活動

2013年

茶ビール発売

2018年

Kyoto Beer Lab ディレクター

大学在学中のアルバイトで、空き家や町家、古民家などの再生などを始め、ある時から和束町で、古民家の再生をする機会に恵まれました。

和束町は『日本で一番きれいな村』と言われ、鎌倉時代から続いているお茶の一大名産地は、『茶源郷』と呼ばれ親しまれています。

3種の茶ビール『煎茶ペールエール』・『ほうじ茶スタウト』・『かぶせ茶ホワイトエール』は、我々の新しい挑戦と、数百年のお茶の歴史とが融合した素晴らしい作品となりました。

全ては、古民家改修のボランティア・メンバーの仲間から、お茶を使って何か出来ないかというところから始まったもので、言い換えれば、Kyoto Beer Labの本当の商品は、『仲間の絆』『仲間の集い』なのかも知れません。感謝。

1987年

オーストラリア生まれ。

2016年

『The Grifter』に醸造研修。

2017年

島根県石見麦酒で醸造研修。

故郷オーストラリアで、ホームブリュワーとして10年の経歴があった大のビール好きの私は、2016年和束町のイベントに初参加、和束の茶畑に感銘を受けたのと、村岸と出会い意気投合、茶ビール事業に参加する決心をしました。

ビールに対しての夢は、とにかくまだ世界に出ていないビールを造って、美味しく皆さんに飲んで頂きたいという事。茶ビールもその1つで、茶葉の香りをビールで表現する事に成功した初めての本格的なビールです。

今後は茶ビール以外の新しいテイストのビールや、クラフトビールなども醸造していきたいと思っています。茶ビールのブリュワー達が丹精を込めて開発した、京都にも縁の深い『茶ビール』を、是非一度ご賞味下さい。

1987年

新潟県生まれ。国内外の芸術祭や能楽堂の仕事に携わる。

2014年

2月より、Kyoto Beer Labのスタッフを務める。

元々私は、芸術・芸能、食文化にも興味がありました。そして何より、それらを運営している『人』そのものに興味があります。

『ビール』と『お茶』、異質のものではありますが、結びつくことで異文化交流の１つが生まれるのだと感じます。

ブリューパブに関しては、京都の人と外から来た人、京都の文化と外の文化が交流し、その場にいる人それぞれの人生に新しいものが生まれるようなお店にしたいです。

是非とも、Kyoto Beer Labをお訪ねください。新しい『人』とのご縁を紡ぎたいと思っています。